なんとなく分かってる「つもり」を卒業させてもらえた
お名前 | t.aさん |
年代 | 40代 |
御職業 | 不動産業 |
今年の得点 | 41点 |
受験回数 | 3回 |
(1)このサイトの利用方法
分かってるつもりから、理解に進める事ができるサイト!
古い過去問の解説が全て網羅されており、あらゆるパターンの問題に対応出来る力を身につけておこうと利用させて頂きました。
(2)当社の教材の利用方法
動画で時間軸の流れもわかりやすく解説してくれてるので、この問題が何を聞いているのか。
どんな知識を「正確に覚えている」かと出題者の立場で客観的に問題と向き合うことかできる。
きっちりと理解したい人や、なんでこの問題はこの答えになるのかを「正確に分かりたい人」には、とても価値ある教材。
結局本試験の時、どれだけ正確な知識があるか、それが得点になる
(3)その他の勉強方法
私は読解力が乏しく書いてることの意味を理解するのに時間がかかります。ですから、、、ほんな自分も向き合うのが嫌で、分かったつもりで済ませておきたい気持ちがありました。
ただ、
平成元年からの過去問の解いて、解説を聞いて、なにを私は分かってる「つもり」なのかを明らかにして、明確な知識になるまで繰り返し、繰り返し、本当に繰り返し(多い問題は10回以上)過去問と向き合っていた。
スマホのアプリて隙間時間、電車内、などで繰り返ししていました。今年の夏から累計で5500問解いた結果が出て合格。勉強から解放されたのが、一番嬉しいって心になりました。
(合格体験記は、お送りいただいた文章のまま掲載しています。)
家坂講師から
t.aさん、3回目の受験での合格、本当におめでとうございます。
きっちりと理解したい人や、なんでこの問題はこの答えになるのかを「正確に分かりたい人」には、とても価値ある教材。
「丸暗記すれば何とかなる。」、「語呂合わせで覚えよう。」は、かなりリスキーな勉強方法です。
人間の暗記能力は10代くらいでピークを越えています。中高大学の受験と違って、丸暗記学習法は、大人に向いていません。
丸暗記や語呂合わせを勉強の主軸にしてしまうと、一生懸命勉強したはずなのに、本試験での得点は上がらないということになりかねないのです。
一方、「きっちりと理解する。」「理由付けしながら解いていく。」という勉強方法を徹底していけば、たとえ本試験で「◯◯が思い出せない。」ということがあったとしても、色々なアプローチで正解に到達することができます。
平成元年からの過去問の解いて、解説を聞いて、なにを私は分かってる「つもり」なのかを明らかにして、明確な知識になるまで繰り返し、繰り返し、本当に繰り返し(多い問題は10回以上)過去問と向き合っていた。
この過程で、「考える力」、「総合力で正解を導く力」が付いたのだと思います。
本当にお疲れ様でした。今回の経験がt.aさんの生活の中でも活用できることをお祈りしております。
過去問徹底!スリー・ステップ教材の御案内
この教材は、学習の進行を三段階(スリー・ステップ)に分け、御自分に合った段階からスタートできるように設計されています。
[Step.1]基本習得編
学習の最初の段階、正しい知識を分かりやすい流れの中で学んでいく段階です。ここでは、DVDの講義を見て、合格に必要な基本知識を習得します。
[Step.2]実戦応用編
最初に一問一答式の問題集を解き、その後に解説講義を見ます。これにより、「Step.1で勉強した基礎知識が実際の本試験ではどのように出題されるか」、「選択肢の◯×を決める基準は何か」を身に付けます。
[Step.3]過去問演習編
年度別の本試験過去問を解き、その後に解説講義を見ます。学習の総仕上げとして、基本知識や解法テクニックを一層確実に、そして本試験で使えるレベルに仕上げます。