【宅建過去問】(平成27年問43)監督処分
宅地建物取引業法の規定に基づく監督処分等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 宅地建物取引業者A(甲県知事免許)は、自ら売主となる乙県内に所在する中古住宅の売買の業務に関し、当該売買の契約においてその目的物の瑕疵を担保すべき責任を負わない旨の特約を付した。この場合、Aは、乙県知事から指示処分を受けることがある。...
View Article【宅建過去問】(平成27年問44)標識の掲示・案内所の届出
宅地建物取引業者A(甲県知事免許)が乙県内に所在するマンション(100戸)を分譲する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 Aが宅地建物取引業者Bに販売の代理を依頼し、Bが乙県内に案内所を設置する場合、Aは、その案内所に、法第50条第1項の規定に基づく標識を掲げなければならない。...
View Articleeラーニング『宅地建物取引士 過去問マスター講座』を発売
宅建過去問の動画解説をeラーニングの形態で御覧いただけるようになりました。 弊社の提携先であるCECC建設不動産総合研修センターさんのWebサイトでお申込みいただけます。 内容は、平成16年から27年まで、12年分の本試験過去問解説です。 従来は、年度別DVDの形態でのみ販売していましたが、 「出先や電車の中でも学習したい。」 「スマホで勉強したい。」 との多くの声をいただいていました。...
View Article『本試験をあてる宅建士』に寄稿しました
TAC出版さんから刊行されている『2016本試験をあてる TAC直前予想 宅建士』に今年も寄稿させていただきました。 「カリスマブロガー&宅建士合格請負人 八人衆ここに集結!!」という特集の中で、過去問を利用した効率的な学習法について説明しています。内容は、以下のようなものです。 過去問だけで合格できる?過去問なしで合格できる? 過去問とテキストを使いこなす 過去問の効率的な利用法...
View Article『宅建フェスティバル2016』に参加します
毎年参加させていただいている本試験直前の「宅建フェスティバル」。今年も出番をいただきました。 本試験の約1か月前に、直前の学習法を確認し、ヤマ当てを伝授する場として、毎年好評を頂いているイベントです。 私は、今年も「宅建業法」を担当します。 「宅建業法」には、正直、ヤマ当ての要素がありません。しかし、直前総まとめのやり方次第で、得点の確実性に関して大きな差がつく科目です。...
View Article動画による解説について
過去問解説動画の公開状況は、以下の表の通りです。 無料公開 YouTube 再生リスト (一部無料) DVD (有料) 平成27年 全問 Listへ Shopへ 平成26年 全問 Listへ Shopへ 平成25年 [問18] Listへ Shopへ 平成24年 [問07] [問38] [問39] Listへ Shopへ 平成23年 [問01] [問05] Listへ Shopへ 平成22年...
View Article今年もリアルタイム解答速報を実施!
昨年、一昨年と好評の『リアルタイム解答速報』、 もちろん今年も実施します。 50問各問について、受験生のデータを収集し、以下のデータをリアルタイムで公開します。 ■各問のデータ 選択肢ごとの解答者数 正解者数 正答率 ■試験全体について 平均点 得点分布 (データは架空のものです。実際の試験のものとは異なります。) データの登録は、本試験終了直後から、このサイトで受け付けます。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問41)業務の規制
宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。 Aは、宅地建物取引業者Bから宅地の売却についての依頼を受けた場合、媒介契約を締結したときは媒介契約の内容を記載した書面を交付しなければならないが、代理契約を締結したときは代理契約の内容を記載した書面を交付する必要はない。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問43)手付金等の保全措置(個数問題)
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBと建築工事完了前のマンション(代金3,000万円)の売買契約を締結した場合、宅地建物取引業法第41条の規定に基づく手付金等の保全措置(以下この問において「保全措置」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア...
View Article【宅建過去問】(平成28年問44)クーリング・オフ
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBと宅地の売買契約を締結した場合、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフについてAがBに告げるときに交付すべき書面の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問45)住宅瑕疵担保履行法
宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBに新築住宅を販売する場合における次の記述のうち、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の規定によれば、正しいものはどれか。 Aは、住宅販売瑕疵担保保証金を供託する場合、当該住宅の床面積が100㎡以下であるときは、新築住宅の合計戸数の算定に当たって、2戸をもって1戸と数えることになる。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問46)住宅金融支援機構
独立行政法人住宅金融支援機構(以下この問において「機構」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 機構は、子どもを育成する家庭又は高齢者の家庭に適した良好な居住性能及び居住環境を有する賃貸住宅の建設又は改良に必要な資金の貸付けを業務として行っている。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問47)景品表示法
宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、不当景品類及び不当表示防止法(不動産の表示に関する公正競争規約を含む。)の規定によれば、正しいものはどれか。 インターネット上に掲載した賃貸物件の広告について、掲載直前に契約済みとなったとしても、消費者からの問合せに対し既に契約済みであり取引できない旨を説明すれば、その時点で消費者の誤認は払拭されるため、不当表示に問われることはない。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問48)統計
次の記述のうち、正しいものはどれか。 平成28年地価公示(平成28年3月公表)によれば、平成27年1月以降の1年間の地価は、全国平均では、住宅地はわずかに下落しているものの下落幅は縮小しており、全用途平均では昨年までの下落から上昇に転じた。 平成28年版土地白書(平成28年5月公表)によれば、平成26年の住宅地、工業用地等の宅地は、全国で約193万ヘクタールあり、近年、減少傾向にある。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問49) 土地に関する知識
土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 豪雨による深層崩壊は、山体岩盤の深い所に亀裂が生じ、巨大な岩塊が滑落し、山間の集落などに甚大な被害を及ぼす。 花崗岩が風化してできた、まさ土地帯においては、近年発生した土石流災害によりその危険性が再認識された。 山麓や火山麓の地形の中で、土石流や土砂崩壊による堆積でできた地形は危険性が低く、住宅地として好適である。...
View Article【宅建過去問】(平成28年問50)建物に関する知識
建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 鉄骨造は、自重が大きく、靱性が小さいことから、大空間の建築や高層建築にはあまり使用されない。 鉄筋コンクリート造においては、骨組の形式はラーメン式の構造が一般に用いられる。 鉄骨鉄筋コンクリート造は、鉄筋コンクリート造にさらに強度と靱性を高めた構造である。...
View Article平成28年(2016年)本試験過去問INDEX
出題された問題の一覧です。 ※「出題項目」欄のLINKから各問題(&解説)をご覧いただけます。 >>全年度の一覧に戻る 問題 出題項目 正解 問01 民法に規定されているもの 4 問02 制限行為能力者 4 問03 意思表示・対抗問題 3 問04 抵当権 2 問05 債権譲渡 3 問06 売主の担保責任 3 問07 賃貸借・使用者責任(個数問題) 3 問08 転貸借 1 問09...
View Article【宅建過去問】(平成28年問42)37条書面
宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、Aは宅地建物取引業者(消費税課税事業者)である。 Aは、宅地建物取引業者Bと宅地建物取引業者Cの間で締結される宅地の売買契約の媒介においては、37条書面に引渡しの時期を記載しなくてもよい。...
View Article「平成28年度 宅建試験『解説』速報」(PDFファイル)
「平成28年度 宅建試験『解説』速報」の準備ができました。 下のアイコンをクリックし、PDFファイルを御覧下さい。 [解説速報]平成28年度宅建本試験(問題&解説) PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(無料)が必要です。 Readerをお持ちでない方は、Adobe社のサイトよりダウンロードしてください。
View Article平成28年本試験 動画の公開を始めました。
平成28年度の宅建本試験について、動画による解説の公開を始めました。 最初に公開したのは、以下の3問です。 【宅建過去問】(平成28年問26)監督処分 【宅建過去問】(平成28年問27)媒介契約 【宅建過去問】(平成28年問28)8つの規制(組合せ問題) 今後も次々に公開します。 御期待ください。 動画の更新を見逃さないためには、当社のYouTubeチェンネルを登録しておくと便利です。...
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